1999年10月号付近


<<僕が親父と呼ばれる頃>>


1)
僕 「○○(←息子の名前)、何だこの成績は。父さんはいつも学年のAクラスにいたぞ」
子 「へぇ、頭良かったんだ」
僕 「名前順だけどな」

2)
僕 「学コンのAコースで80点? 父さんはいつも95点くらいだったぞ」
子 「あと5点で満点。やるじゃん」
僕 「Bコースでの話だ」

3)
僕 「つまらん接点ばかり考えていないで少しは勉強しろ!」
子 「父さんは送ったことないの?」
僕 「父さんのはもっと面白かった」