いざ公文国際学園へ


 ぼくにとって
亜友 > 千人の生徒
 はさておき、

 永地先生にとっても、
亜友 > 千人の生徒
 じみた印象を受けました。






意外にもフレンドリーなやりとり岡澤with永地常務−waveファイル−
(公開中止2007.3.08)

会話から想像できるように2007年2月28日のもの。無修正版。
午後2時に校長室をノック、事務室の永地常務のところに回される。
15分頃バス停に着き、20分発のバスで帰る。




 注目すべき点は2つ。
インターネット上にこれだけ書かれていながら、
「学園として言うことは何もない」

永地常務が忠告したのは亜友のことだけ。
(本名=大嶋です)


 学園として言うべきことは亜友ちゃんのことですか?
しかも、それだけですか?

 にちゃん掲示板の件はスルーですか?
公文式学習がニートを作った件もスルーですか?
不祥事の隠蔽工作に生徒を自殺させようとした件もスルーですか?


 いや、実はもう少し怒鳴られるかと思っていました。
だからこそ内ポケットにICレコーダー仕込んでいたのじゃないですか。
全部スルーときましたか。


「あとはもう行政の判断に任せる」
・・・なら、ぼくの言うことはもう何もありませんね。

 言葉を変えると、
「1000人の生徒たちの将来は、後は行政に委ねる」と同義です。
公文国際学園を県が買収し公立化、も十分に有り得ます。

 しかし永地先生は、
「それでも亜友の両親には謝罪しない」と言い、
上に置いてあるwaveファイル内で真っ先にぼくに宣言します。


 亜友の両親にさえ謝罪してくれれば、
ぼくは公文国際学園を潰すつもりはないのですけどね。
つまらない意地の張り合いとでも言いましょうか。

 学園が潰れても先生たちが失うのは職だけですけど、
亜友両親の目の前で謝罪すれば、人としてのプライドも・・・

先生たちも人の子、人の親。気持ちは分かりますが・・・。