さよなら絶望先生


岡澤 「はい。数学科らしい言い訳、考えた」

−「消えた年金」の厚労省内定の友人を囲む東大数学科 卒業パーティ−


岡澤 「『ルベーグ積分の理論』を使うと、年金記録の宙に浮いた部分は『測度0』だから・・・」

岡澤 「年金制度は、『ほとんどいたるところで』上手くいっております」


 −同級生一同、大爆笑−







 この website の、高学歴ギャグ最高峰。
留年組の同級生が、(岡澤以外)確か全員解析系統であることを踏まえて一撃

 官僚も、無理のある国会答弁をするが、
数学者の表現は、「もっと無理があるぞ」と、突っ込みたくて仕方がないという話。


 −数学科3年の、必修科目なんだけど−


 他にも数学者は、初学者の突っ込み待ちとしか思えない、

「ζ関数は、−2や−4で『自明』な零点を持ちます」

「平面も、『広義の球面』として球面に含めます」

「1 + 2 + 4 + 8 + 16 + 32 + ・・・・・・ = −1」



ということを、平気でやる。


 −分かんないだろ、このニュアンス−



(*)・・・・・・単行本第十九集 第百八十四話「流行り短し走れよ乙女」