君の父親は いつまで経っても ぼくを許しそうに ありません
こんな形で 終わることしか 出来ない私を 許して下さい〜
明日私は 逮捕されます 貴女の良く知る 人と2人で
いつか貴女と やるはずだった 国家転覆 反逆罪(*2)
行く先々で 思い出すのは 貴女のことだと 分かっています
その寂しさが 昨日までの私を 変えてくれるとは思えないのです
君の父親は いつまで経っても ぼくを許しそうに ありません
こんな形で 終わることしか 出来ない私を 許して下さい〜
1時ちょうどの 鎌倉簡裁 私は私は警察に 旅立ちます
(*1)・・・・・・少額訴訟の事件番号。
(*2)・・・・・・国家の作用に対する罪の要素は大きくても、有印私文書偽造。
(*3)・・・・・・まさかの展開で逮捕されず。詳細は31balance.html
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