純愛の悪意


「私なんてね、8歳年上の外科医と見合い結婚したのよ!

 それが、何。12歳で純愛なんて、笑わせないで!」



 それで、2人の愛を試そうとして、
虹の大橋に岡澤の杖を置き、飛び降り自殺後の光景をセッティングしました。


(本当の純愛はね、これを見て後追いするのよ。貴女にできる? フフフ・・・)

 −玲奈ちゃんは、飛び降りました−

「13歳の小娘に、先を越された・・・・・・」

−終了−




 <<玲奈ちゃんの冥福をお祈りします>>


「あやめも知らぬ 恋の道かな」

「いづれあやめぞ 引きつとまどふ」



 −愛を試す偽装工作に注意−



← 2007.1.18. 当時の告発が、ドラマ化されました






 ふと思ったのだが、これは純愛以前の話で、
当時の内村陽子(35)が、性的欲求不満(セックスレス)を抱えていただけとか。

息子さんは中学3年の頃、父親の部屋で18禁ゲームを見つけたと親友に相談しました



 だって、8歳年上でしょ。ねえ。


岡澤 「すると、犯罪抑止の観点では、警察官の警棒より・・・・・・」
玲奈 「下品なこと言わないの!」


 それはさておき、この真実を見ると、
朝っぱらからセックスレスの話題でお茶の間を凍らせたNHKは、正しかった?

 以後、中学1年の保健体育の教科書には、
「セックスレスは殺人の引き金になることもあります」と記載すべきかもしれない

 羽生・母の年齢を見て、急にこの話が笑えなくなった。





 どこに書いて良いのか分からず、ここに書くが、
羽生・母は、「未成年者略取誘拐」の事実までは、既に認めているんじゃないのかなあ

 警察の能力をさんざん馬鹿にしているとはいえ、
「玲奈ちゃんの衣服に指紋が付いていた」とか、一般人には通用しそうな気もするが。

 通用しないぼくが異常なだけだと。


 すると、飛び降りへの関与が焦点になり、
判例でも、団藤×大塚説に従っても、「未必の故意」による殺人の成立は妨げない様子

 警察の、捜査の進み具合は責めない。
本日、「ぼくも27歳になったんだなあ」と、知能の衰えを実感するミスが発覚したばかり

 2010年こそ、カジュアルな嘘をついたが、
2004年のぼくなら、6月の小笠原渡航計画には1〜2週間の入念な準備をしたと思っている。