井手部 再結成  2011.8.9.

 意外な手法で  電脳世界を動かす  円周率愛好家− 



 すべて偉大なものは、美しい狂気から生まれる。   −Platon



 公文国際学園直通 サイトマップ  −アクセスが多いようなので−




 −小川三四郎探偵事務所の基本的ガイドライン−

当事務所は、俺の恋人が殺害された場合(*)を除き殺人事件を捜査しません


小川三四郎探偵事務所の事件簿−最新版− 「血まみれのウェディング・ドレス」











   意見広告 : 逆じゃないか?

 SGK38氏(「48は避けた」と)の流出動機の推理で気付く。


 <<問題>>

 国会議員の私設秘書を自称する元数学オリンピック日本代表候補が、
インターネット上に非公開情報を書き込み、それは確かに国家機密のようである

 彼は何をしているのだろう。



 <<誤答例>>

仕事で扱った国家機密を流出させ、政府は見て見ぬ振りか、揉み消し工作に必死。


 <<正解>>

自分の推理をネット上に up して、周囲の反応を見てから永田町に送り込んでいる。



 <<解説>>

 警察や公安も、情報漏洩を疑っていたが、
2007年に徹底して調べ上げ、「単に頭が良いだけらしい」という結論に至った


 ・ 政治家に献金している様子もない。

 ・ 薬物を使用している様子もない。

 ・ 暴力団やテロ組織との接点もない。


 プラトン哲学風に言うと、
ぼくは「汚職のイデア」や「隠し子のイデア」を想起しているだけ。

 そうだ、「金田一少年の事件簿」に喩えると、
金田一君が、警視庁に犯人の名前を送る前に、犯人名をネットに upload しただけ


 何故そんなことをしたかって、
ぼくの website に自分の名前が載っていて、ぼくが殺害されれば真っ先に容疑者

 だから犯人も、襲撃を躊躇する。
効果は不明だが、身体障碍者のぼくには護身具より役に立ちそうな身辺警護策として。

 それで、警察に届け出はしたけど、
もともとの個人的な趣味サイト更新は続けたが、大数読者の人気は予想外だった・・・



 金田一君は、殺人捜査だけど、
ぼくは、汚職に隠し子に私文書偽造事件や殺人の、捜査だけでなく訴訟までする

 金田一君と違い、剣持警部が相手でなく、
東大4年(当時)の岡澤に目をつけたのは、明智警視の上司の上司の上司だったと・・・


 燈馬君の話は、経済学部に追記した。
16歳で数学の道を諦める決心をした数学者なら、たいていのことはできるはず

 姉 「数学ばかりやっていないで、家事も手伝いなさい!」

そうか。通常の燈馬は、可奈の言うことも聞かないのか。





 「 お父さんは心配症 + C級さらりーまん講座 」

長官 「海上保安官たちは、何が不満だったのだろう。スト権を与えるべきかなあ」
部下 「はっ。娘を嫁に出すのが不満な父親が、団結したようであります」
長官 「どうでもいいが、そいつら全員、さっさと処分しろ」











 民主党マニフェスト 「脱・官僚」

 井手的マニフェスト 「脱・警察」



 −どうして、政治家は会議の日程にこだわるの−
「カジュアルに嘘をつける岡澤と違って、フォーマルな嘘をつくには準備が必要なのさ」







 ・岡澤代祐

 15歳の時に目覚めた自称詐欺師。
東京大学理学部数学科卒。1999年数学オリンピック日本代表候補。




 ・亜友

 商社の社長令嬢で一人娘。岡澤の婚約者。
高校時代には強盗傷害で退学の危機に陥るも、岡澤の温情措置で救済。




 達弥 (井手部員ではない)

 岡澤の舎弟。5期生。岡山県出身。
鳥に対する菊比古のような関係で、亜友と刃傷沙汰をやらかした。









 ・TAMAKI (注意:【環】とは別人です)

 ゲーム会社勤務。辻浦丈。
亜友・父に騙されて、公文国際学園への業務妨害に加担した様子。





 ・羽生

 早稲田大学法学部卒。
数学オリンピックを目標としていたが、殺人事件に巻き込まれて玉砕。





 ・亜友−父

 商社社長。ヲサカナソフト買収。
公文学園への業務妨害としか思えない、「ブラック・オクトウバー」を配布。





 ・羽生−母

 佐藤玲奈殺害の実行犯。
警察も、もはや手を出せない場所まで逃げてきた、岡澤の身近な殺人犯。





 ・岡澤−母

 佐藤玲奈殺害の幇助犯。
羽生・母が警察の手から13年間も逃げ切ったのは、岡澤・母の機転と言える。





 ・岡澤−父

 元は暴力団の、麻雀代打ち。
左腕に銃創があり、とても堅気の人間には思えないが、システムエンジニア。







 −教師は嘘吐きか−

「父さんが中学生の頃、同じ学校の先輩が不審な事故死をした」

「『実は殺されたんじゃないか』とか、一時的に父さんたちは盛り上がった」

「誰もが忘れた頃になって、1人の先輩が『あれは殺人だ』と騒ぎ始めた」

「先生も何も言わなかった。父さんたちは、『大人のくせに』と、その先輩を笑った」



「数日後、殺人犯が逮捕された。父さんも、寒気がした」

「大人は何もできない。○○、偉い人の言葉より、自分の目を信じろ」


 随分とシュールなお説教だな・・・・・・






 名作 ブラック・オクトウバー






 <<岡澤と警察の長い歴史>>


 1997. 1.14. 4日後の玲奈ちゃんの自殺を、岡澤が110番通報して相談する。
 1997. 1.18. 玲奈ちゃんが、自殺を装い殺害された。

 1998. 8月. 亜友が売春で補導される。
 1998. 9月. 達弥が深夜外出で補導される。

 2000. 5月. 亜友が岡澤を、「ストーカーだ」と言って交番に突き出す。
 2001. 4月. 「岡澤が学校の先生に殺される」と、亜友が何度も110番通報する。
 2002. 4月. 教師に殺されるところだったと、岡澤が県警に相談する。

 2005. 6月. この頃に、公文学園は警察に被害届を出している
 2006. 2月. 亜友のお母さんが、自殺。亜友は警察で事情聴取を受ける。
 2006. 8月. 岡澤が戸塚警察署に学園のことを訴える。
 2007. 2月. 岡澤の web 告発を、ついに県警が知るところになる。

 2010. 3月. 岡澤が裁判所に提出した証拠が、有印私文書偽造を疑われる。
 2010. 5月. 警察は岡澤を逮捕しようとしたようだが、逮捕状請求棄却?
 2010. 6月. 岡澤は、詐欺の疑いで、父島と母島で任意同行を求められる。











 コラム 「特集 ザ 岡澤 vs 警察」







小川三四郎探偵事務所
代表取締役社長 岡澤代祐
sanshiro@sastik.com








 −18歳未満が読んで良いのはここまでです。−






















某悪徳商社社歌 「ピコ ピコ ヒューズ −隠し子のテーマ」



「皆さーん。用意はいいですか?」
「それでは早速いってみよう」
「ハイ」
「1、2、3、ヒューズ」


賭博に 売春 私文書偽造
殺人 堕胎に 強盗傷害

ドキドキ止まらない♪


詐欺から 脱税 業務妨害
インターネットで 名誉毀損だ♪

総理が また辞める 多分・・・



マッポと視線が合うたび 胸が胸が苦しいよ
教えて欲しい トキメキ察の捜査線

I Love you
熱い手口の犯行 今すぐ伝えたい
誘って 告って 手錠(ワッパ)回して キスしたい


心も 身体も 全部被害にあげちゃう
見せてあげる 危ない刑法 complete I need you

きっと逃げ切る 危ない橋も お手の物
ウェブも国も政権も 民事訴訟も あなた次第
恋してみようよ 「強姦」なんて言わないもん

愛の天使よ
ピコ ピコ ヒューズ!


「そんな危ない男に、娘はやらん!」







 −我ながら、何て病的な歌だ!−









 2011年新作ことわざ大賞 本命馬 「ヒューズを売る」

【ヒューズを売る】・・・・・・@ 取り返しのつかない喧嘩をする。転じて、娘を嫁に出すこと。

A 隠れて油より悪いものを売る。好色一人娘 「うちの亭主は何処でヒューズを売ってゐることやら」





 2011年新作ことわざ大賞 対抗馬 「三日見ぬ間の公文国際学園」

【三日見ぬ間の公文国際学園】・・・・・・(昔そういう学校があったという故事から)

千年に一度の大震災に備えて作られたものが、完成三日後、千年に一度の大震災で倒壊すること。











南欧の諺 −勇気ある男と良い葡萄酒は長持ちしない−

南関東の諺 −井手部を敵に回した学校と良い恋人は長持ちしない−





(*)・・・国会答弁

 玲奈 「それは、ダイコンにとっては殺人事件じゃなくて、貴重な〔検閲削除〕紛失事件ってことでしょ?」

 岡澤 「当事務所のガイドラインを、そのように解釈されることは誠に遺憾であります」






小川三四郎探偵事務所
代表取締役社長 岡澤代祐
sanshiro@sastik.com